2006年11月23日木曜日

設備ふぇち 風呂篇 その1

ひのき風呂がいいだとか、
バスコートに出入りできる風呂がいいだとか、
設計初期には色々言ってはみたものの、
現実ラインでは、ユニットバス1.25坪タイプを選ぶのが精一杯か。

ひのき風呂は、洗面脱衣室にひのき無垢板を貼ることで代用し、
バスコートはすっぱりと諦めました。^^;;

ロックが絶対譲れないポイントは、
・足を伸ばしたままユッタリ浸かれるワイドバスタブ。
(温泉気分を我が家で・・・)
・浴槽材質は人造大理石。
(手入れが楽そう。)
・浴室の出入り口は引き戸。
(急にドアが開いて、冷たいドアが身体に当たるのは嫌なので。)
・浴室内乾燥装置はいらないけど、ミストサウナは是非付けたい。
(冬の一番風呂って、寒いから。まずはミストサウナで浴室を温める。)
ヤマハのミストサウナ2は下方噴出しで秀逸。
これだけで、本命に・・・
さらにヤマハならサウンドシャワー機能もついてくる・・・入浴しながら音楽が聴けるというのは
これから青春時代に突入する子供たちが喜びそう。^^
(自分の青春時代にはラジオを浴室に持ち込んでた。w)
ちなみに浴室内TVにはあまり食指が動きません。

意外に早く風呂は決定しそう。でも価格ってどうなんだろ?

2006年11月10日金曜日

設計段階 その3

ヤマヒデさんから、今回新たに提示されたプランは2つ。
どちらも55坪前後と現実的な大きさに近づき、
我が家のプランと言える状態に。。。(安堵)

前回のプランのときもそうだったんですが、
今回もこちらの言葉足らずな希望に、
うまくプロの考えをミックスさせて提案されています。
1つ言えば、5つ先までは考えてくれてます。
まだまだ若いのにやるなあ~って感心させられました。

なんだか、うれしい打ち合わせでした。
ただ、どちらも良すぎて一つに決めれない。^^;