2007年6月25日月曜日

玄関框 その1

出張、社内旅行と続いた為、
久々に建築現場で棟梁と話しました。

玄関框用の古材が届いているとのことで、
早速、見せてもらいました。
ロック邸の框は、玄関を広く感じてもらえるよう、
ちょいと複雑な形状でお願いしてあります。
楢の方は、曲がりが無く、質も今一歩。
ケヤキの方は、短い。
どちらも、ロックの目にかなわず、
棟梁もこの材ではイメージ通りには仕上げられませんとのこと。

棟梁:「いっその事、イメージ通りの形に、作り上げるかですね。」
なんと心強いお言葉。
ロック:「やっていただけますか?」
棟梁:「やりましょう。社長にどんな木があるか聞いてみますね。」

ここまでの棟梁の仕事ぶりからみて、
きっちりと造り込んでいただけそうです。
しかし、どうやってあの希望通りの形にするんだろ?

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